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ANAカード・JALカードの基本:マイルの貯まり方と選ぶときの見方

公開日: · 7分で読めます

ノートパソコンのキーボードの上に置かれた2枚のカード

ANAカードとJALカードは、それぞれの航空会社のマイレージ会員機能が付いたクレジットカードです。飛行機に乗ったときだけでなく、ふだんの買い物でもマイルが貯まり、貯めたマイルは特典航空券などに使えます。

ただ、どちらのカードにも種類がいくつもあり、マイルの貯まり方もカードの種類や追加のサービスによって違います。この記事では、ANAとJALの公式ページに書かれている内容をもとに、マイルが貯まる仕組み、マイルの有効期限、カードを選ぶときに比べたいポイントを整理しました。年会費や特典の内容は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式ページで最新の条件を確かめてください。

ANAカードでマイルが貯まる仕組み

ANAの公式ページでは、ANAカードでマイルが貯まる場面として、入会、搭乗、ショッピングなどを挙げています。カードの種類ごとの主な違いは次のとおりです。

項目 一般カード ゴールドカード プレミアムカード
入会ボーナスマイル 1,000マイル 2,000マイル 10,000マイル
搭乗ごとのボーナス 10% 25% 50%
ショッピング(100円ごと) 0.5〜1マイル相当 1マイル相当 1〜1.5マイル相当
ANA Payへのチャージ(1,000円ごと) 1マイル 6マイル 11マイル

ショッピングのマイル数は、クレジットカード会社のポイントをマイルに移行した場合の数字です。ANA Payへのチャージでマイルが貯まるのは、Visa・Mastercard・JCB・ダイナースのカードと案内されています。

搭乗ボーナスの例

搭乗ごとのボーナスは、飛行機に乗ったときに貯まるフライトマイルに上乗せされるマイルです。ANAのページでは、東京・札幌間で基本のフライトマイルが片道510マイルという例を挙げています。この場合、片道のボーナスは一般カードで51マイル、ゴールドカードで127マイル、プレミアムカードで255マイルです。往復の合計は、それぞれ1,122マイル、1,274マイル、1,530マイルと示されています。基本のマイル数は運賃によって変わります。

カードの種類

カードの種類は、一般カード、ゴールドカード、プレミアムカードのほか、交通系ICカードと一体になったカード、ワイドカード、学生・若年層向けのカード(年会費無料)の6つです。国際ブランドは、Visa・Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースの4つが案内されています。ほかのカードの年会費は、公式ページの「年会費・サービス一覧」で確認できます。

JALカードでマイルが貯まる仕組み

JALの公式ページでは、JALカードのマイルの貯まり方を「旅でたまる」と「日常生活でたまる」に分けて説明しています。

旅で貯まるマイル

項目 内容
入会搭乗ボーナス 入会後の初回搭乗で最大5,000マイル(1回のみ)
毎年初回搭乗ボーナス 毎年の初回搭乗で最大2,000マイル
搭乗ごとのボーナス フライトマイルの最大25%を上乗せ

フライトマイルは、区間マイルに、利用した運賃のマイル積算率をかけて計算します。年間登録手数料2,200円(税込)の「ツアープレミアム」に登録すると、パッケージツアーやスペシャルセイバーなど対象の割引運賃でも、区間マイルの100%が貯まると案内されています(通常は50〜75%)。

日常生活で貯まるマイル

ショッピングでは、200円で1マイルが貯まります。JALカード特約店での利用は200円で2マイルです。公共料金や通信料、税金、保険などの定期的な支払いも対象になります。

年会費4,950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、100円で1マイル、特約店では100円で2マイルになります。

家族のマイルの合算

JALには、家族のマイルを合算して使える家族プログラムがあり、登録手数料は無料です。18歳未満のJMB会員のマイルも合算できます。18歳未満と18歳の高校生は、JALグループ便の毎年初回搭乗時に1,000マイルの特典があると案内されています。

マイルの有効期限

マイルは、貯めればずっと使えるわけではありません。カードを比べる前に、有効期限の考え方も知っておきましょう。

ANAでは、フライトやカードの利用などで貯まるマイルの有効期限を、利用した月の36カ月後の月末までとしています。キャンペーンで貯まるマイルは、キャンペーンごとに期限が違います。

JALのマイルは、搭乗・利用の日から36カ月後の月末まで有効です。たとえば8月1日に搭乗した場合は、3年後の8月末まで使えます。期限内に特典と交換しなかったマイルは無効になります。

どちらも、貯めたマイルを何に使うかを先に決めておくと、期限切れを防ぎやすくなります。

自分に合うカードを選ぶときの見方

どちらのカードが合うかは、飛行機に乗る回数や、カードでいくら使うかによって変わります。次の4つを比べると、候補を絞りやすくなります。

1. よく使う航空会社

ANAとJALは、それぞれ自社のマイルを貯めるしくみです。ふだん乗る航空会社のカードを選ぶと、搭乗ごとのボーナスを受けやすくなります。

2. 年に何回飛行機に乗るか

搭乗ごとのボーナスや毎年初回搭乗ボーナスは、飛行機に乗らないともらえません。年に数回しか乗らないなら、ショッピングで貯まるマイルの比重が大きくなります。

3. カードでの支払い額

ショッピングで貯まるマイルは、支払い額に比例します。ANAカードはカードの種類によって100円あたりのマイル数が変わり、JALカードはショッピングマイル・プレミアムに入るかどうかで変わります。年会費や追加の手数料と、貯まるマイルのバランスを計算してみましょう。

4. 年会費と付帯サービス

ゴールドカードやプレミアムカードは、ボーナスマイルの割合が高い一方で、年会費も高くなります。旅行保険や空港での優待など、マイル以外のサービスも含めて比べるのがおすすめです。年会費や付帯サービスの内容は、各カードの公式ページで確認してください。

申し込む前に確認したいこと

まず、入会ボーナスの条件です。ANAの入会ボーナスマイルやJALの入会搭乗ボーナスは、もらえる条件やタイミングが決まっています。「最大」と書かれたマイル数は、カードの種類や条件によって変わることがあります。

次に、国際ブランドと付帯サービスです。同じANAカードやJALカードでも、選んだ国際ブランドによって使えるお店や付いてくるサービスが違うことがあります。クレジットカードには申し込み時の審査があるので、必要な書類や手続きも事前に見ておくと安心です。

よくある質問

ANAカードとJALカード、どちらがお得ですか? 一概には言えません。よく乗る航空会社、年に乗る回数、カードで払う金額によって変わります。この記事の4つの見方で比べてみてください。

飛行機にあまり乗らなくてもマイルは貯まりますか? 貯まります。ANAカードもJALカードも、ふだんの買い物でマイルが貯まります。JALカードは公共料金などの定期的な支払いも対象です。

貯めたマイルは何に使えますか? 特典航空券などに使えます。ANAの公式ページでは、入会ボーナスを使って沖縄やハワイへ行くことも紹介しています。ハワイ行きの運賃の目安を見るなら、毎日更新している東京→ホノルルの片道最安値が参考になります。セールを使って航空券を買う方法は「ANA・JALのセールの種類と準備」で紹介しています。

クレジットカードやクーポンの記事は「クレジットカード・クーポン」にまとめていきます。今日の最安値カレンダーでは、出発地ごとの片道最安値もチェックできます。

マイルやクーポンを使う航空券も探しておく

特典の条件が分かったら、使えそうな路線と時期の運賃も見ておくと、どれくらい得になるかを比べやすくなります。

参考にした公式情報

内容は2026年10月18日時点で確認したものです。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。

※本ページはプロモーションを含みます。

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